「ザ・ワイルド・ルーツ」”The Wild Root”
Ae3 (Alan Evans Trio)
品番:MOCLD-1013
価格:2,000円+税
発売元:MOCLOUD / ULTRA-VYBE, INC.
発売日:2019年6月12日
ソウライヴのドラマー、アラン・エヴァンスのオルガントリオ作品。
別プロジェクトマタドール! ソウルサウンドでFUJI ROCK 2019出演決定。
1. The Wild Root
2. Danny For Mayor
3. The Surveyor
4. Ojo Kan
5. Nightshade
6. Green Machine
7. Black Rider
8. Regeneration
9. Sanctuary
アラン・エヴァンス Biography
ソウライヴのリーダー、ドラマー、サウンドエンジニア。1999年にソウライヴを結成、”Turn It Out”でインディーデビュー。その後ソウライヴはブルーノートレーベルとメジャー契約、コンコードを経て、自分たちのレーベル ロイヤル・ファミリー・レコードから数枚のアルバムをリリースしている。デビュー当時、60年代のオルガンジャズトリオにヒップホップのモダニティを取り込んだ斬新なグルーヴが注目を集め、移籍毎に徐々にポップさとソウル・ファンク色を増して音楽性を拡大していった。現在アランはマサチューセッツ州で自らのレコーディングスタジオアイアン・ワックス・スタジオを運営、エンジニアとして後進のプロデュースや制作もおこなっている。ソウライヴの三人の中では、エンジニアなこともあり、最もソロプロジェクトに熱心かつ多作である。これまでにソロ作品「レット・イット・ライド」、アラン・エヴァンス・トリオ(後にプレイオンブラザーバンドに改名)として2作品リリースしている。人の下に就こうとしないアランが唯一ボスとして慕うカール・デンソン(sax / ローリングストーンズツアーメンバー)のリーダーバンド タイニー・ユニバースのオリジナルメンバーで、現在もツアーに同行することがある。黒人女性ツインヴォーカルを擁した6人編成ソウルバンド、マタドール!ソウルサウンズを英国ファンクの雄ニューマスターサウンドのエディ・ロバーツと立ち上げた。