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Reis Demuth Wiltgen Japan Tour 2014

ミシェル・レイス(p)、マーク・デムス(b)とポール・ウィルトゲン(dr)から成るルクセンブルク発ヨーロッパでいま最も旬なトリオ「レイス・デムス・ウィルトゲン」。待望の初来日公演!

RDW-TRIO2

11月12日 (水) 横浜 Kamome 開演 8:00PM 2 sets (4,000円)
神奈川県横浜市中区住吉町6-76 phone: 045-662-5357
http://www.yokohama-kamome.com/

11月13日 (木) 京都 Le Club Jazz 開演 7:30PM 2 sets (3,500円)
604-8082 京都府京都市中京区三条御幸町 三条ありもとビル2F 075-211-5800 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/

11月14日 (金) 名古屋 Star Eyes 開演 7:30PM 2 sets (前売4,000円 当日4,500円)
464-0836 愛知県名古屋市千種区菊坂町3‐4‐1 052-763-2636
http://www.stareyes.co.jp/

11月16日 (日) 東京 Cotton Club 開演 5:00PM / 8:00PM 入替制 (5,000円 〜)
100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F 03-3215-1555 http://www.cottonclubjapan.co.jp

後援 在日ルクセンブルク大公国大使館

ルクセンブルクはヨーロッパの新たなメルティングポットなのだろうか? ここ数年、ミシェル・ピルズ、アーニー・ハンメス、ロビー・グロッドのようなミュージシャンたちが、国際的な舞台へと羽ばたいている。ルクセンブルクのジャズシーンは近年急速に発展して、境界線を押し拡げ、パスカル・シューマッハやマキシム・ベンダーのような魅力的な若いアーティストが実を結んでいるように見える。

彼らの母国への強い絆の一方で、ミシェル・レイス、マーク・デムス、ポール・ウィルトゲンは、経験、吸収と反映を通して、オープンマインドな姿勢を持ち合わせ、自分たちの音楽を世界に発信することに熱心な、いま急浮上中の才能の一角だ。2002年からコラボレートを続け、現在では真に大陸を跨ぐ活動をするアーティストとなった。彼らは最もオリジナルな響きを持ったピアノトリオと断言できる。

ヨーロピアンスタイルでメロディアスな作曲、アメリカ人のノリのリズムセクション、エキサイティングで、ダイナミックで、しっかりと根付いている。レイス・デムス・ウィルトゲンは、現代ジャズとレイドバックしたヨーロッパジャズの多様性を提示してみせている。

−ジャン・ミシェル・レゴニー(Laborie Jazz)

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